リバウンド 片づけの魔法

片づけの魔法を実施中という記事を前回書きましたが、
8月から始めて、10月で見事片づけ100%を達成しました。

しかし、その間に、机上はリバウンドしてしまいました。
本が、本が増えてしまうのです!
自分の好きなカテゴリだから仕方がないのか、と思うのですが
自分の「ここまでしか本を増やさないぞ」ゾーンを決めて、
それ以上増えそうな場合にはまた断捨離していきたいと思います。

劇的に人生が変わる!リバウンドゼロ!を謳い文句にしている
本書ですが、はてさて私の片づけはどうなることやら。

今年中まで様子見です。

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法



そういえば、レバレッジ英語勉強法の本を読んだのですが、
片づけの魔法ってレバレッジ思考なのね。

レバレッジとは、「てこ」という意味で、てこの原理を
ビジネスに生かす思考法を指します。
つまり、小さい投資で大きな利益を得ましょうという思考。
レバレッジ思考がはやったのは、5年くらい前じゃないかと
思います。
小さい投資で大きな利益という考え方自体は何も新しいことでは
ないですよね。
おそらくビジネスを行っている方は自然に身につけている考え方
だと思います。

レバレッジ英語勉強法では、自分の得意分野の英単語を集中的に
暗記し、その部分のみをクリアすることで、徐々に勉強範囲を拡大し、
英語を話せるようになりましょう、というもの。
例示では、投資に興味のあるクライアントが、投資に関する英単語等を
集中的に暗記し、英会話講師も投資に興味がある人を選択、その分野のみで
教えてもらう。三か月で短期集中実施し、三か月後にはご褒美として
海外旅行に行くというもの。
結果としては大成功で、クライアントは海外で投資の企業訪問まで
行えるようになったとか。

片づけの魔法とどこがリンクするかというと、短期集中で分野ごとに
片づけを制覇していき、最終的に全体を片づけ終わるというところ。
片づけの魔法では、服飾→書籍→書類→趣味等→雑貨という流れで
片づけ(捨て)を分野ごとに行っていきます。
各分野を完璧に捨てることで勢いがついて、次の分野に進めます。
最終的に人生が変わるほどの効果があるなんて、まさにレバレッジ!

やっぱセオリーなんですね。

レバレッジ英語勉強法

レバレッジ英語勉強法