これからの働き方②
①に 引き続き藤原和博さん書籍を見ていきます。
藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方 (DISCOVER21世紀の学校)
- 作者: 藤原和博
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2015/12/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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レクチャー2 納得解を紡ぎ出す情報編集力の鍛え方
情報は誰でもどこでも簡単にインターネットから
収集できる時代になった。
今までは正解を探し解答すればそれで合格であった
情報収集力ではなく、
様々な情報を自分で組み合わせて解釈していく
情報編集力が大切になってくる。
その実践なトレーニング課題が掲載されています。
こちらの情報編集力の必要性に関しては
藤原さんが以前より言及されています。
どんどん解答を出していって、状況に応じて
どんどん修正していく修正主義が大事だと説きます。
レクチャー3「納得解」を共有するための伝える技術
いかに納得解を共有できるかの実践トレーニングです。
ポイントは相手の世界の中にある言葉を使うこと。
どんなにいい納得解でも、共有できる、
相手がイメージできる言葉で伝わらないと
意味がないですもんね。
レクチャー4「経営者意識で飛躍する」
PDCAサイクル→DADAサイクルで
どんどん回して修正していこう!
というもの。
確かに、今のスピード感でPDCAっていう
フレームワークはもう遅いし適さないように思う。
③に続きます。
ここまで読んでいただきありがとうございます^^