「だんなデスノート」のヒットは、強いモノいじめだからこそ成り立つ。
だんなデスノートの記事が面白い。
書籍化の背景もしっかりりしている。
そんなに嫌なら離婚すればいい、
極論はそれなんだけど、「それができないからこのサイトが存在する」
そして「それができる人はこのサイトに書き込みなんかしない」
そして、そういう意見を書き込んでいる人は「多分結婚経験がない人」
同感。自分が若かりし未婚のころは「離婚すればいいじゃん」と
軽々しく言っていたな。
こんな本がヒットするのは、まだ日本が男性優位の社会だから。
これが妻デスノートになれば、「弱いモノいじめ」でもっとたたかれる。
あくまで男性が強者の社会であり、「強いモノいじめ」であるからこそ
こういった書籍が発行しうるし、ヒットするのだ、という論に納得。
ぜひ記事だけでも読んでみて下さい。