スマホのゲームを楽しむ

今日は会社の人にスマホのゲームを教えてもらいました。

LINEもそうなんですけど、このようなものを利用することに
最初はものすごい抵抗があるんですが、
「やっぱりある程度は時代についていかないと・・・」
と思い、受け入れるようにしています。

このなんちゃらドラゴンというゲーム、ほんと空前の
ブーム。通勤中みんなやってる、やってる。
すごいねみんな。

多分やってもいいんだけど、なんかそれにハマりたくない
自分がいるんですよ。
なんでしょうかね。
こ、こんなものにハマる私じゃないんだからねっ
みたいなことでしょうか。



どうでもいいけど東方神起ですね。
最近再燃ですね。
アルバムもコンサートもあるしね。

過去写真集・太陽のインタビュー全文を
改めて読んで・・

今の東方ファンの人の多くって、チャンミンの
ビジュアルからはまり、→ユノの精神性に落ちる(いわゆるユノ落ち)
流れの方が多いのではないかと思うのですが
どうですかね。
私もそうなんですけど。
で、またユノの横にいるチャンミンのビジュアルに惚れ惚れして
やっぱチャンミンか・・?とか思うけど
やっぱユノは捨てられない・・ってなります。

なぜチャンミンにハマりきらないかと言うと、
多分きっとチャンミンは本当の意味で自己中心的なんだと
思います。
自分のためにこの仕事をし、自分で全てを選び、
他人に影響はされるけど、影響はされたくない、
自分は好きでこの人生を歩んでいるし、自分を好きに
なってくれるのは嬉しいけれど所詮それは各人の勝手だ
と思っている。ように感じます。

それは至極まっとうで全くもって当たり前なんですけど
それではファンはつかないと思います。
いや、実際いっぱいいるんですけど。
彼のことを好きになりたいんだけど、彼はそれに
答えてくれないんですよね。支えたい、ファンになりたいけど
それに答えてくれる気持ちがない。
別にそれを批判しているのではなくて、
そのような人だというだけで、どちらかと言うと
芸術家肌だと思います。

それに対してユノは本物のサラリーマンだと思っています。
会社にいて、その社会的意義に本当の意味を見出し、
心から信じ活動する営業部長のような感じでしょうか。
あえて営業であることに深い意味はありませんが。
だからユノを好きになっても安心なんです。
自分達を裏切る発言はしないし、信頼できる。
チャンミンはファンがどう思おうと何とも思わない、
これが自分なんだとして発言することがたまに
見られます。
それがファンからしたら、なんか悲しい。
ハマれない。
そこから結局はあくまでもビジュアルを拝むので
満足していたい気にさせるのです。

そこに人間性なんちゃらとか持ち出さないでください。
アイドルなんて所詮偶像崇拝ってことはわかっているんです。
そこを敢えて指摘しなくていいんです。
まあそこを敢えて指摘する、現実を見せようとするのが
チャンミンですね。
その役割、敢えて君でなくていい。
それはその本人の周りの人間がやるべきこと。

ファンからしたらわかっているから言いたい。

「冷静にさせないで」

楽しみたいんです。ゲームなんです。漫画なんです。
それがただ人なんです。
人だからややこしいんです。でもそれが仕事なんです。
アイドル(歌手?)というのはそういうのが仕事なの。

大人の女性はそれに共感し、納得するけど、それは
身近な男の子でいてほしい。隣にいてそのように
話してくれる子でいい。
それなのにその神がかり的なビジュアル(笑)
やっぱずるいよね。
それに行き着くわ。

そこでユノに救いを求める。ジャストミートな回答を
くれる。
ほっとする。
ここにいていいんだと思える。
ただまあ考え方が神がかっててやばいよね。
まじユノ教とかなる。

そこで超現実的チャンミン。

あれ、最高のバランスじゃん。

・・・やっぱずるいわ(笑)